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たぶん、今日くらいから一ヶ月の間週末ごとに、あちこちであぜ焼きが始まります。残雪や乾き具合から、集落で日を決めて枯れ草、雑草の種、害虫もろともどわーっと燃やしちゃう。

「丹波の祇園さん」で有名な、日置の波々伯部神社（ほほかべじんじゃ）。
ひっそり静かなたたずまいで、年越しマラソンやお祭りなど 氏子でなくとも、折に触れ足を運ぶお宮さんですが、 よくみると、とても迫力のある彫刻が一面に施されています。

とんどは集落によって、大人数で集まって行うところもあれば
数戸で辻ごとに行うところもあります。

篠山市の二大茶どころといえば、味間と後川。 奈良の東大寺の荘園だった頃から、お茶や山椒、栗といった山の幸が特産品として有名な地です。

ひなまつり会場で、お腹いっぱいになったところで さっそく、京街道の風情いっぱいのすてきな伝統的建造物保存地区をぶらりあるき。

先祖供養と、さまざまな願いをこめて献灯をささげる波々伯部神社の万燈会。
今年は９月２２日に開かれました。

この日は雨で、さらに少しまだ肌寒さが残る天候でした。こういった日は空と同じように心もジメジメしてしまいがちです・・・。
そんな日は美味しいコーヒーでも飲んでこころも身体もリフレッシュしましょう！

6月1日に、私たち兵庫県立大学　環境人間学部　杉山ユニット２回生は
乗馬クラブ「マリンズステーブル」を経営されている福丸　仁志（ふくまる　ひとし）さんにお話をうかがいました。

今回、私たちはフィールドワークという授業の一環で篠山市にある里山工房くもべという施設の中にある革工房mimiさんに御邪魔しました。
そして革工房mimiの鈴木恵美（すずきえみ）さんにインタビューをさせていただきました。

篠山の短い秋の終わりを告げる風物詩といえば、伊勢大神楽です。
獅子舞が各家をまわってお札を配り厄払いをする回檀のほかに、 神社の境内などで奉納される総舞もあります。

「久美子さんに会いたくなって。」
お客さまがくちぐちにそういって訪れる、カフェ「めしと、つけものと、パンと、」。